富士山日帰り登山に必要なものチェックリスト。

富士山日帰り登山に必要なものチェックリスト。

家族(子供は中学2年生女の子と小学5年生女の子)で富士山を日帰りで登ってきました。


登山初心者で、富士山を日帰りで大丈夫かな?と心配でしたが、中学生の娘は無事に登頂に成功しました。

でも、さすがに日本一高い山です。決して楽ではなかったですよ。冷やっとする場面もありました。

これから登山しようと考えている方は、どうか、登る前の準備を怠らずに、しっかり計画を立ててください!

富士山登山探検レポート!

それでは、今回の登山について簡単にレポートします。

 『登山データ』
 ・日時:2018年8月6日(月)

・天気富士山の天気予報

・登山ルート:登山下山ともに、「吉田ルート」

・登山プラン:予定→早朝6時出発、お昼12下山
       (実際は、朝8時出発、14時下山、17時5合目到着)

 

まずは練習で近場の山に登ってみる

夏休みに富士山を登ろうと計画を立てたのは、2ヶ月ほど前でした。

さすがにいきなり富士山はキツイかなと思い、富士山に登る前に、近所の山(1,000メートルぐらい)を3つほど登りました。
靴や、リュックなども富士山用に揃えたものを実際に使用しました。

中学生の娘は現在部活はしていませんが、小学生の時はおよそ片道2キロの道を歩いて通っていたので、歩くのには慣れています。
練習用の山でしたが、娘が全然余裕で歩けると言うのが事前にわかっただけでも、親としては安心でしたね。

前日は5合目の富士急雲上閣に宿泊して、高度に慣れる

富士山登山で一番心配なのは、高山病です。
富士山の道は、険しいものではなく初心者でも登れる簡単な道です。
ただ、高さが3000メートルを超えたあたりから、高山病になりやすいと言われています。
酸素の少ない環境に少しでも慣れておいた方が高山病予防になります。

なので、前日の移動日は、5合目の富士急雲上閣まで移動して、そこで泊まることにしました。前日にお土産などもどんなものがあるのか見て回りました。

十分に5合目の高度に体が慣れたのは良かったのですが、やっぱりカプセルホテルとはなっているけれど、山小屋ですよね。トイレもボットンですし、匂いもあり虫もいます。
シャワーもあって、男女分かれているのはとても良かったですが。
多少環境が悪くても、移動で疲れた日であればすぐに寝付けるだろうと思っていたのに、なかなか寝ることができませんでした



しかも、朝食がおにぎりで簡素すぎて、全然力にならなかった。しかも、朝の7時からしかもらえない。朝早く出発しようと思っていたのに誤算でした。
結局、朝の8時ごろに出発。
この段階で、小学生の娘は時間的に無理だろうと、途中で潔く下山を視野に。

荷物は、コインロッカーに預けることができました。

ぎりぎり間に合った!なんとか日帰り登山成功!

6合目までは、走っていけそうですが、ここで体力を使ってはいけません。
徐々に辛くなります。



小学生の妹のペースに合わせると、逆に辛くなるので、二手に別れることにしました。
順調に進みましたが、呼吸が辛くなります。頭痛も少し。
9合目から山頂が、本当にキツかった!
私達が山頂に着いた頃、小学生の妹チームはまだ本八合目。このまま頂上へは行かず、下山することにしました。また、今度挑戦しようね!

お鉢巡りは諦め、少し休んですぐに下山しました。雨も予報も入っていて、バスの時間もあったので、17時までには下山しなくてはなりません。頭も痛かったので、14時前には出発しました。

下山は楽です。道が岩場ではなくひたすらずっと砂や砂利道です。

下山コースと知ってかしらずか、下山ルートで、登る人もチラホラ・・・。
とーっても楽だろうな・・・。

無事に17時までには5合目につきました。
ちょうどその頃、雷が鳴りました。そして次の日には台風直撃です。
本当に天候はどうなるか分からないものですね。

富士山日帰り登山持ち物チェックリスト 

  • 雨ガッパ(上下)
    絶対に必需品です!命綱です!雨なんか降らんから〜なんて油断しないで下さい!!
    天候が急変したら、寒さで死んでしまいますよ。
    子供用も用意しましょう。

    私は楽天で下のレインウエアを買いました。
    普段にも使えてとても重宝しています。


 

  • 登山用のくつと靴下
    下山するときに、砂や砂利が入ってしまうので、靴は足首までサポートしてくれるハイカットのものが適切だと思います。
    ですが、靴は家にあったローカットやミドルカットのものを使用しました。


    多少砂は入りましたが、靴下が厚くて良いものだったので、それほど気になりませんでした。

 


 

  • 長ズボンやレギンス
    中学生になるとおしゃれにも気を使うので、ショートパンツにレギンスがいいとのこと。山ガールは可愛いですね!
    疲れにくいレギンスを選びました。

 

  • 長袖の上着
    UV素材で、汗をかいても、サラッとしてる吸水速乾のものを。下山してからの着替えようにもう1枚あるといいです。
    半袖もいいですが、ずっとそのままだと日焼けがすごいことになりますよ。
    うちのパパはこんなにも焼けてしまいました。

  • 帽子

  • 日焼け止め

  • クールネックカバー
    首元も焼けないように、気をつけましょう。

  • 軍手や手袋

  • ヘッドランプ
    万が一のために昼間の登山でも用意しました。使いませんでしたが、その後停電の時に使うことがありました。懐中電灯よりも、ずっと照らす範囲が広く、とても重宝しています。高いのかと思っていたら、ホームセンターで安く売っていますね。

  • ティッシュ

  • 携帯電話
    モバイルバッテリーがあると良いです。
    もちろん、山頂でも繋がりますよ。
  • 薬類
    絆創膏、消毒液、解熱剤、鎮静剤など
  • ビニール袋など
    ゴミや着替えを入れます。

  • 飲料水
    登山前に500mlの水を2本買いました。1本は保冷ペットボトルホルダーに入れておきました。山頂で500mlの水を1本買っています。

  • リュック
    ウエストベルトやチェストベルトがあると、体に負担がかからず楽でした。

  • キャラメルや塩っぱいお菓子、パンなど
    ジップロックに色々なお菓子を入れておきました。たくさんの種類があると子供達のお楽しみにもなります。
    キャラメル、チップスター、ポテトチップス、カッパえびせんが美味しく感じられました。
    大好きなじゃがりこも食べたのですが、固い!と感じ、食べる気が失せました。
  • 小銭
    100円玉を15枚ほどリュックに入れておきました。富士山ではトイレもお金がかかります。
    でも、一度もトイレは使いませんでした。なので、使った金額は、山頂に着いた時に水を買った500円のみです。

  • フリースなどの防寒着
    日帰りでも念のため寒さ対策をしておきます。レインウェアだけでは寒い時のためです。実際には使いませんでしたが、天候が悪くなった時は必要だと思います。

 

富士山は本当に人気で、海外からもたくさんの人が訪れています。
皆さんとっても、ラフな格好で登山していて、びっくり。
ちゃんとザックの中に防寒着あるよね?大丈夫よね?と心の中で心配していました。
山や海など自然は本当に何があるかわかりません。
油断しないで、しっかりと準備をして、楽しい登山にしてくださいね!